あんこの入院が決まった日、オカンにきなこを保育園まで迎えに行ってもらい
病院のロビーできなこと面会。
(小学生以下は小児科病棟には兄弟でも入れません)

あんこが熱を出している、と言う認識はあるので

あんこの熱がまだ下がらないこと
あんこの熱が下がるまであんこは病院にお泊まりすること
あんこはまだ小さいのでママも一緒にお泊まりしなければならないこと

を説明し、今日からパパと二人で寝るんだよ?とお願いしつつ
「いい?きなこちゃんが頼りだからパパを助けてあげるんだよ?」と強調した結果

パパを寝かしつけてくれているそうです笑

「ぱぱ、はやくねないとおおかみきちゃうからね、おめめつぶって」と言いながら
トントンしてくれるらしい笑

私そんなこと言いながら寝かしつけたことないのに
どっから来たんだオオカミ笑

3歳児に寝かしつけられているアラフォーのおじさん笑





さて本題。

紹介状持参で総合病院の小児科外来を受診し
川崎病との診断で即入院決定。

血液検査をすると言われてあんこだけ別室へ。
母ちゃんはソワソワしながら待合室で徳井さんのニュースを見ていたような気がします。
内容全然頭に入ってきてないわー。


今日は別室から点滴付きで出てきたあんこを抱えて
小児科病棟の個室に案内されてからのお話。

あんこがベッドで寝ている横で

line_1572232910800

大量の入院関係書類に記入してたら
血液検査の結果を説明しに先生がやってきました。

ちなみに小児科外来の先生も小児科病棟の先生も
あんこのカルテを見て

「あ~!あのお股の子!」

と言っていました。
あんこ人生初のあだ名(!?)は【お股の子】。
あんまりじゃござらんかい。





血液検査の結果は、まず腎臓の数値に異常はなし。
(川崎病の場合腎臓に異常が出るケースもあるそうです。)

ただし炎症を表す数値が0.3くらいが普通なのに対して
あんこの場合13と突出しているとな。

やはりほぼほぼ川崎病で間違いないと思われるけど
一応感染症の可能性もまだゼロじゃないので
今日は抗生剤を投与して様子を見るとのこと。

感染症なら抗生剤で熱は下がるはずだから、
これで下がらなかったら川崎病の治療を始めていきますと説明がありました。


なので1日目は抗生剤。
あと血液をサラサラにするためにアスピリンの服用開始~。

血液をサラサラにするっつーか、血液を固めない作用があって
冠状動脈瘤が出来るのを予防するために飲むんだけど
これのおかげで血が出たら血が止まんないのよ。

なので唇が赤く腫れ上がり、乾燥してカサカサになったとこから血がドゥバーーー出て
それをまた手で触るから
きなこの寝巻の袖が軽くスプラッタみたいになってたわ。

20191101_043722

アスピリンの作用で一時的に解熱するも
すぐまたカーーーンと熱が上がる。

そういや息子が川崎病になった友達も
高熱出て解熱剤の座薬入れても効果が切れたらまた発熱してたって言ってたわ。

実は感染症で抗生剤が効いて解熱するんじゃないかって淡い期待は実らず
高熱のまま入院2日目に突入しました。


2日目は朝から検査。
小児科で心臓のエコーと心電図。

両方とも異常はなく、今の時点ではまだ冠状動脈瘤は出来てないと言われてひと安心。

でも動脈瘤は発熱が続いてから出来るので
今出来てなくてもまだ油断は出来ないんだそう。


お昼前からアスピリン療法に加えて免疫グロブリン製剤を使った治療がスタート。
静脈に点滴で投与して冠状動脈瘤が出来るのを防ぐ目的です。

これを1日投与すれば熱が下がるはず。
(稀に効かないケースもあるそうです)


免疫グロブリン製剤は血液製剤なので
献血された血液をもとに作られているんだそう。
製造過程の間で何度も何度もスクリーニングを繰り返し、
悪いウィルスは排除されているらしいけど
今の時点で確認されていないウィルスは排除出来てない可能性があること、
それがもしかしたら30年後とかに悪さをする可能性があるかもしれないことなど
リスクについて先生から説明を受けました。

そんなこと言われて不安じゃないと言えばもちろん嘘になるけど
どうなるかわからないリスクよりも
今は目の前で高熱に苦しんでるあんこを助けてあげたいし、
何よりも動脈瘤が出来ないようにしないといけないので
血液製剤を使った治療を行うことに対する同意書にサインをして投薬スタート。



ってか、この病院の小児科の先生が本当に丁寧で
とても細かくわかりやすく説明してくれる。
総合病院の先生ってつっけんどんで偉そうって言う勝手なイメージだったけど全然違うの~。

なのでひとつひとつ納得しながら受け入れることが出来ました。


20191101_043817

グロブリンが効いて熱が下がりますように!


頑張れあんこ!!