最近あんこの自我が出て来たからなのか、
きなこと二人、あんこと二人でいる時は全然問題ないんだけど
きなこが保育園から帰って来てきなことあんこと私、の三人の時がマジやばい。


まず母ちゃんの取り合いで二人がケンカ。
きなこが「ままほんよんで~」と膝に乗ってくれば
それまで他で一人遊びしていたあんこがズンズンやってきて
「ここはわたしがすわるばしょだからのいてもらえます??」みたいな顔しながら
きなこを押しのけようとするわけよ。

んで母ちゃんは目一杯足を開いて間に二人を座らせるも、
独り占めしたい姉と妹の攻防が始まる…。


傍から見れば「二人ともお母さん大好きなのね~」と幸せそうな光景なのかもしれないけど
当事者の私からしたら毎日毎日いいかげんにせえよと言いたくなる。
もう座る場所なんてどこでもええがな!と思うけどそうもいかないらしい。


でもやっぱりお姉ちゃんが大好きなあんこは
きなこが遊んでいるものをやりたがり、「かしてかして」アピールがすごい。

「おねえちゃんなんだから」って言う言葉だけは言わないようにしているので
「じゃあ二人で順番こにやろうね」と言って
まずきなこが遊んだら、その後あんこに貸して遊ばせてあげるのよ。

きなこはものすごい不貞腐れながらも、
『順番こに遊ぶ』と言うことは理解しているのであんこに貸してあげるわけ。
でも『順番こに遊ぶ』なんて一切理解していない1歳児のあんこは
「なんでかえさなきゃあかんのやーーーー!!」って発狂。

そしたら
「あんこちゃんがぜんぜんかしてくれない!!」ときなこも発狂。

もう1個買えばいいの??同じおもちゃ全部2個あればOK??と
あと少しで金にモノ言わせて解決させようとしている私がいるwww



それから最近ひらがな、カタカナが読めるようになったきなこは
今度は書けるようになりたいと夕方自ら「おべんきょうする」と言って椅子に座るのね。

そこでまずあんこが邪魔します。
ハイ想定内。
なんとか他のオモチャで気を紛らわせてると今度はきなこが
「ねえまま、これどうやってかくの??」と聞いてくる。

ちなみにばーちゃんじーちゃんに買ってもらったこーゆードリルやってます↓


『い』とか『し』とかは問題なく書けて、『に』とかもイケたんだけど
『ち』とか『ら』とか、ちょっとカーブが出てくるともう難しいらしい。

大人からしたら「なんでーーー!」って字を書くんだよね。

でももうどうやって説明したらいいのかわからんくて、
「横にチョン、ってしたら縦におりてぐるーっとまわってピタッだよ」とか
もう訳わからん説明しかできない。(↑ちなみに『ら』)


そしたらちょっと放置されてたあんこが怒る。
あんこの相手してたら「かけない!!」ときなこが怒る。

まだ4歳なったばっかりなんだから書けなくてもええがな!
今練習しなくてもええがな!!とノドまで出てるけど
せっかく本人がやりたいと言っているのにやる気をそぐようなこと言うのもなぁとグッとこらえる。

でもあんこ、きなこ、同時、の発狂に毎日毎日付き合ってたら
ダアアアアアアアアアアア!!!!
ってなるんですわほんと…。



こないだついにブッチーーーンって来て
「あーーーもうママしらーーん!」と叫んでキッチンに逃げました。



夜、二人が寝たあと反省しました。

私最近怒ってばっかりな気がする。
二人に笑顔を見せてない気がする。

思わずググる、『こども イライラ』『4歳 怒ってしまう』等々。

みんな同じような壁にぶつかってるんだなーと安心したり、
えーー私こんな風に子供に対応出来てないよぅ…と凹んだり。


そしたらヒットしたのがこのタイトルの【育児で疲れたお母さんに贈る詩】。
読みながらマジで涙出たわ。


結構ネット上で有名らしいから、読んだことある人もいっぱいいると思うんだけど
自分でも今度からイライラした時とか、
育児の壁にぶつかった時に読み返したいので備忘録として引用させてもらいます。


ちなみにこちらは
京都在住ママブロガーLICOさんの作った詩らしいです。




独身の頃

ヒールの靴が好きだった。
お酒は苦手だったけれど友達と過ごすお酒の場の楽しい雰囲気が好きだった。

好きな音楽はミスチルでいつもウォークマンに入れて好きな時に聴いていた。
電車の中でゆっくり本を読むのも好きだった。

お風呂では半身浴をして
美容院には2ヶ月に1回は必ず行っていた。

お化粧するのも好きだった。
1人で行く映画館が好きだった。

流行りの雑誌を買い
流行りの曲を聴き
流行りの服を着て
流行りの場所へ好きな時に出かけた。



そんな私は今


泥だらけのスニーカーを履き

子供たちの着替えやオムツが入った大きなバッグを肩にかけ

ちゃんとした化粧もせずに

髪を一つにくくり

毎日
子供たちの手をつないで公園へ散歩に行っている。


聴く曲はミスチルからアンパンマンマーチに変わった。


眺めているのはファッション雑誌から
子供の母子手帳や幼稚園からの手紙に変わった。



考えていることは
今日の夕飯のメニューと
長女が幼稚園から帰ってきたあとのおやつ、お風呂、夕飯の流れの確認。

今日の天気で洗濯物が乾くかどうかと
明日の長女の遠足が晴れるかどうか。

最近眠くなると激しくぐずる長男を昨日つい怒ってしまったから
今日は早く寝かせてあげよう。
今日は怒らないでおやすみをしよう。

そんなこと。




毎日押し流されるように迫ってくる日常があるから

キレイに片付いた部屋も
大の字で朝まで眠れる夜も
ゆっくり塗れるマスカラも

なんだかもう思い出せない。



そう。


思い出せないから

私たちは つい 忘れてしまうのだ。



この毎日が

ずっと続かないと言うことを。



1人でゆっくりお風呂に入れるようになったら

湯船の中 あなたと向き合い数を数え

柔らかく響いたあなたの声を


私は思い出すのでしょう。



1人で好きなだけ寝返りをうち眠れるようになったら

どこまで寝転がっても隣にいないあなたのぬくもりを

私は探すのでしょう。



好きな音楽のCDを好きなだけかけられるようになったら

この部屋の中に溢れていたあなたの笑い声を思い出して

私は泣くのでしょう。



好きなだけお化粧に時間をかけられるようになったら

私の洋服をひっぱり
膝の上によじ登り
私のやることなすことを邪魔してくるあなたのその小さな手を思い出して

私は泣くのでしょう。



好きなだけヒールが履けるようになったら


笑い転げるあなたを追いかけて走り回り
泥だらけになって遊んだあの空を思い出して

私は泣くのでしょう。



自分とパパの洗濯物だけを回す日々が訪れたら

砂まみれの靴下も
おしっこを失敗したズボンも
牛乳をひっくり返したシャツも

洗濯カゴにないことを知って

私は泣くのでしょう。



あなたの足音がしない部屋の掃除機をかける日が訪れたら

粉々になったビスケットの食べこぼしも
小さなおもちゃの部品も
あなたの細い柔らかい髪の毛も落ちていないことを知り

私は泣くのでしょう。



1人で好きなことを
好きな時に
好きなだけ出来るようになったら


どんな時も「ママ」「ママ」と私を呼び

どんな時も私のことを探しているあなたの姿を思い出して

私は泣くのでしょう。




一体いつまであるのかな。

一体いつまでここにいてくれるのかな。


そして

そんなことを考えているうちに

また今日も終わってしまった。




私たちの日常は「子供がそばにいる『今』」だから

子供から離れて1人になれた瞬間が特別に感じて

好きなことを堪能できる喜びを嚙みしめるけれど



でも自分の人生を考えてみたら

特別なのは

本当は子供がそばに生きているこの毎日の方。




でも私たちはそれを忘れてしまう。



なんだかずっと続くような錯覚を起こして毎日を過ごしているけれど


大変に思えるこの毎日に

数えきれない  愛しい  が散りばめられていることを

私たちはいつか知るのです。




子供たちが

この世に生まれてから今日まで

ママとパパのために
全身を力いっぱい使って思い出をまき散らしてくれていたことに

私たちは過ぎてから気付くのです。




ママの毎日は

ママでいられる毎日です。



私たちはこの命が尽きるまで

どんなに子供と離れていても子供を思い
心配し、愛し続ける子供たちの母親だけれど

でも子供たちのそばで『ママ』でいられることの出来る日の
なんて短いことかを

いつか思い知るのでしょう。



今日もあなたは

屈託のない笑顔で振り向き

「ママ」と言って

両手を広げてこちらに飛び込んでくる。



忘れるものか。

絶対に。

絶対に。



あなたの前髪を切りすぎて笑った昨日を。

あなたを怒って自分に涙が出た今日を。

あなたの寝相に笑った夜を。

あなたが摘んでくれたシロツメクサの白さを。



あなたに許された私を。

あなたがいてくれるこの毎日を。



私は絶対に忘れない。




ミスチルも好きだけど

Eテレの歌に感動することを知った。


ヒールも好きだけど

スニーカーの安心感が好きになった。



自分のことが一番大切だった。

そんな私に

自分の命よりも大切だと思える存在がこの世にあると教えてくれた子供たちに




心から感謝を。





やばい。
また書きながら涙出て来た。



もーーー毎日毎日毎日毎日うるさーーーーい!!
と思っていたけど
そんな毎日は多分長くてもあと数年。

人生仮に80年としたらその中の5年とか10年とかって
本当にちょっとだけだよね。

だって実際、あっっっっと言う間にきなこはもう4歳になったんだもん。



今日きなこが保育園から帰って来たら
三人でニコニコしながら遊べるかな。


きっとこの先も何度も何度も大切なことを忘れて、
何度も何度もダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアってなるんだろうけど


1日を大切に。
きなことあんこの成長を見逃さないように。
ひとつひとつの思い出を忘れないように。


そして母ちゃん、今日も笑顔を忘れずに!

たくさんの幸せ(と忙殺の日々)を与えてくれるきなことあんこに感謝を!!



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